5月28日は、トヨタJAZZスクエア2016で駅前が随分と賑やかでした。東海東京証券はプレミアサロン豊田を解放して「内田修さんコレクション」を楽しんで貰いました。古いレコード盤からの懐かしいジャズのリズムで、心もゆったりスイングしました。

地元の子供も参加して演奏会
外交で豊田市駅前を行き来していると、人口45万人の街の駅前にしてはちょっと寂しいところだな、と時々感じることがありますが、この日は、街づくり会議の方々の企画によりびっくりするくらい街が生き生きしていました。老若男女、思い思いにジャズを楽しまれていた様です。
内田修ジャズコレクション
東海東京証券も地元に根付く会社として企画に参加しました。プレミアサロン豊田を解放して岡崎市文化芸術部の方々に「内田修ジャズコレクション」鑑賞して頂きました。
このサロンはトヨタグループ関係者にも無償でお使い頂けます。皆さんの集いの場になればいいな~と思っています。
当日披露されたレコードジャケット
岡崎市図書館交流プラザ(通称 Libra)の内田修ジャズコレクションディレクター「山東正彦」さんの楽しい解説で始まった鑑賞会。どれも懐かしい曲ばかりで懐かしく心がウキウキしてきました。良く知られている「聖者が町にやってくる」は、死者を墓に葬って町に戻ってくる時の行進曲だったんですね、死者が聖者になれたことをお祝いするように。
第一回セッション全6曲、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。参加者皆さんが笑顔とちょっとした興奮をお持ち帰りになりました。第2、3回のセッションも大盛況でした。
岡崎 Libra 内田修ジャズコレクション展示室
内田修さんのコレクションに興味を持ったので、後日岡崎市図書館内の展示室を覗いてみました。レコードだけでなく、楽器、スタジオ、専門誌何でも。もちろん試聴も出来ます。
皆さん、一度行ってみる価値ありますよ。オカザエモンもいるしね。
