男性女性を問わず、お料理好きの人が急増中!
動画レシピなどの便利なツールも登場し、ますます意欲が湧いてくるはず!
ですが、キッチンの使い勝手や居心地が今ひとつの人、この機会にサクッとひと工夫してみませんか?

「キッチンのお悩み」あるある4選

お料理が好きな人ほど、キッチンの悩みは尽きません。たとえばこんなこと。

01.とにかくモノが取り出しづらい

いろいろなキッチンツールを揃えたけれど、無計画に買ったため似たような道具ばかり。出し入れもしづらくだんだん使わなくなって、好きな料理も億劫に…。

・同じ用途の道具が複数ある

・ペン立てのようにあれもこれも挿してあるので引っかかる

02.どうもゴチャゴチャして見える

ズバリ、物が多いキッチンはどうしてもゴチャついて見えてしまいます。収納スペースが充実していれば手はあるのですが、そうでなければひと工夫必要かも。

・雑然としていておしゃれじゃない

・キレイにしても清潔感が足りない

・収納が少なく物が出しっぱなしに

03.作業スペースが狭くて楽しくない

シンクとコンロの間の作業スペースが狭くて、材料を切ったり混ぜたりが大変。料理のスピードや手際に大きく影響するので、やる気を削がれてしまいます。

・シンクとコンロの間隔が狭い

・材料を置くスペースがなくて困る

・狭いと料理をする気が起きない

04.長時間いる場所なのに居心地が…

立ちっぱなしでの料理は意外と疲れるもの。腰痛や足のむくみの原因になったり、冬は足元からの冷えも大敵。健康のためにも、ぜひ何とかしたいものです。

・リビングですぐに休んでしまう

・立ち仕事が腰にじわじわ響く

・料理の合間に気分転換したい

キッチンに自由とゆとりをもたらす
簡単すぎるアイデア集♪

大掛かりな作業や高い買い物は要りません!
1つと言わず、すべて試してみてください♪

■よく働く道具は贅沢な「おひとり収納」

おたまやキッチンばさみ、計量スプーンやピーラーなど、使う頻度の多いツールは、100円ショップで手に入る仕分けケースを使って「1ヵ所に1つだけ」しまえばパッと見て分かるように。たくさんの道具の中から掘り起こす手間もありません。

■色とサイズ感をできるだけ揃えてみる

思いつきで調理道具を買うと、色や大きさがバラバラになりがち。好きな色やキッチンのイメージを意識しながら、なるべく1 つの法則に基づいて揃えましょう。見せる収納にしたらゲストからどう見えるか?を想定すると選びやすくなります。

■フライパンでコンロを作業スペースに

取っ手の取れるフライパンを逆さまにしてコンロの上にかぶせれば、あっという間に簡易作業スペースのできあがり!簡単な混ぜ物をするのに便利です。安定感があるので、その上にまな板を置いて切り物もO K 。くれぐれも火の元には気をつけて。

■コンパクトで座面が高めの椅子を1つ置く

いくらお料理が好きでも、長い立ち仕事は疲れるものです。そんな時、リビングまで移動せずにその場で腰掛けられる椅子があればホッと一息つけて、雑誌のちょい読みも。座面が高い方がスッと立ち上がれるので、料理の意欲をキープできます。

キッチンが楽しければ、家族はいつだって笑顔だ。

動線が優れていると、キッチンは使いやすい。

毎日のことだから、キッチンのレイアウトは作業効率を第一に考えて。トヨタホームのキッチンは間取りの自由度が高く、自分の動き方に合わせた動線設計が可能です。

キッチンに、パントリーというゆとり。

キッチンのパントリーは優秀。調理家電や食器、冷蔵庫まですっきり収まり、来客時には扉を閉めるだけで日常の生活感まで収納してくれます。

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