名古屋駅から急行電車で約30分、駅から徒歩で約5分のとても便利な立地で、あっと言う間に現地に到着。広い駐車場もあり近くに国道248号線も走っているので、クルマでも便利そうです。
展示場に入ると大きな窓が印象的な外観の建物がドドーン！とお出迎え。ちょっと怖気づいてしまいました。

圧巻のリビング

少し緊張しながら中に入ると、そこには圧巻のリビングダイニングが…。
南側にはインナーテラス付きの大きな掃き出し窓、東側にも中庭テラスに通じる窓、そして、北側には二階へと広がる大壁の吹き抜けと、とにかく明るく開放的！さっきまで緊張でこわばっていた身体の力がスーッと抜けていきました。

キッチンもリビング対面型でアイランドタイプといってリビングと仕切りのない形になっているため、とても開放的でお部屋がさらに広く感じます。
開放的にすると逆に困るのが、生活臭のするキッチン小物や料理家電まですべて見えてしまうこと。
でも、それもちゃんと考えられていました！キッチン後ろに壁型扉があり、冷蔵庫からトースター、ダストボックスまで収納できる大きな収納庫が隠れているのです。

いや～、こんなリビングダイニングなら、料理もしたくなるし、お友達も呼びたくなる!!
人が集まる、笑い声の絶えない、いいお家になること間違いなしですね！

何かが違う階段

次は二階を拝見と階段を上がってみると、「ん？」何かが違うぞ。振り返ってみても、見た目は何ら変わらない普通の階段なのですが…。
係の方に聞いてみると、この階段は「超緩勾配」に作られていて子どもからお年寄りまで楽に安全に上り下りできるようになっているのだそうです。色々なところに工夫があるのですね！

心安まる落ち着いた空間

二階にはミニキッチンやワインセラーを備えた小ぶりなラウンジリビング。昼間は読書、夜更けにはワイングラス片手にジャズに耳を澄ます。いや～、いい！とってもいい！

間接照明の光がやわらかく、深いくつろぎを与えてくれそうな主寝室。ベッドの奥にはウォークインクローゼットも備えられていて使い勝手もよさそうですね。

そのほかにも、導線がよく考えられたランドリーやおしゃれな浴室、あこがれのウッドデッキなど、どれを取ってもため息が出そうなほど素敵なお家でした。

2つの隠れたスゴ技

見た目ではわからないスゴ技も隠されていました。
ひとつはトヨタホームのウリである「強さ」
鉄骨ラーメン構造のユニットを組み合わせることによって、耐震基準の1.5倍の強度である耐震等級トップランクの強さを持っているそうです。消防署や病院などの災害時の活動拠点となる建物に適用される耐震基準と同じなんですよと係の方が教えてくれました。
もうひとつは「空調」
『スマートエアーズ』という全館空調が施されていました。どの部屋もいつも快適なのに加え、その換気・清浄能力によって花粉やＰＭ2.5なども除去してくれる、でもって省エネという優れものなのだそうです。

【おまけ】半田赤レンガ建物

展示場のすぐ隣に「半田赤レンガ建物」という、歴史を感じさせる重厚な建物がありました。明治時代のビール会社「カブトビール」の工場だった建物で、とても貴重なものなのだそうです。半田展示場の帰りに立ち寄られてはいかがでしょうか？

もっとお金ためなきゃ！

今回の内覧会に参加させていただいたことで、住まいに対する知識が深まったことに加え、「将来こんな家に住みたい！」という強い願望が芽生えました。そのためには、もっとお金ためなきゃ！
会社に帰って、さっそく社内財形の投信積立ての月額を少しだけ増やしたのでした。